7さいの時、父は なきました. 父は ほんとうに つよい人ですから、先に ないて いる 父を 見たことが ありませんでした。父は 大学を 出ませんでした。でも、あたまが とても いいです。どうぶつと 来のなまえを ぜんぶ して います、そして とりのうたをして います。時々、ちちはとりのうたをうたってから、とりは ちかい 来て います。ちちは どうぶつが だい好きですから、どうぶつを たくさん かいました。たとえば、ひつじと うしと うまと きじと りすと うさぎと きらすと たかを かいました。
私は うまれる時、ちちは ぼくじょうで はたらいて います。ぼくようしゃ でした。いい はたらいて いました、でも、ぼくじょうの仕事は むずかしですから、時間が ありませんでした。でも 私は ぼくじょうに すんで いましたから、よく 父と 仕事に 行きました。父が とても むずかしい しごとをして いましたから、とても ちちがつよいと おもいました。
あるひ、 母は “あなたのちちは 仕事をやめさせる”と いいました。わかりませんでした。父は 毎日 たくさん はたらいて いました。そして、父が わたしたちが すんで いる ぼくじょうを もって いると おもいました。じつは、ふきょうな人は この ぼこじょうと わたしの かぞくの うちを もって いました。ぜんぜん わかりませんでした。
それから、母は わたしに ダンスへ つれて いって くれました。ダンスで 小さい かしを 買いたい でした。でも、こまかい じゅうぶんな お金が ありませんでした。10円くらい いりました。となりの人は わたしに 50円をくれました。私は お金が とても たいせつだと おもいましたから、そのひとの こういが わかりませんでした。それから 母に “あのひとは わたしに 50円を くれました。どうして? 父は しごとを やめさせったから?”
母は いいえとお いいました。でも、私は なきました。すぐ うちへ 帰りました。かぞくと 話しました。私は はじめ ないて いる 父 を 見った ことが ありました。私は はじめ せいかつが 時々 悪いだとおもいました。
それから、2年 たいへんでした。かぞくは たくさん ひっこししました。そして、父は とおい はたらかなければ なりませんでしたから、かぞくと すんで いませんでした。
りょうしんは いい はたらいて いますから、あとで せいかつのちょうしは だんだん いい なりました。じつは、せんぶで たぶん いい ですよ。
こどもの時、よく 学校で たくさん べんきょうしたい だと おもいましたから。しんせつで、たくさん はたらいて いる人は とても むずかしい せいかつが ありますから。